タイでTシャツを買う

上司との会話から一こま

上司「タイ行って何してるの?」

島袋「ゴーゴーバーに行ってますね」

上司「ゴーゴーバーは夜だから昼間は何してるの?」

島袋「寝てるか、Tシャツ買いに行ってますね。他はあまり何もしていないですね」

上司「えぇ!Tシャツ買うだけ!?観光とかしないの」

島袋「向こうは暑いですから」

禅問答、のれんに腕押しのように聞こえるこのやりとり、このままでは私、島袋哲也が単なるスケベか、呆けたおっさんと思われてしまいます。本来のクリーンなイメージを伝えるため、この場をお借りしてタイTシャツの魅力を皆様にお伝えしたいと思います。

まずはこちら、有名なタイの日本語Tシャツです。

元ネタの記事はこちらをご参照ください。秀逸なレビューが書かれています。

最近はアキバ系のTシャツでも、「がんばれ俺!」や「働け!」といった日本語が書かれたTシャツがじわじわ広がってきていますが、タイも負けていません。

私も今回の旅行で、白無地で正面に「適当」と書かれたTシャツを見つけました。まだまだネタは尽きなさそうです。


このまま色もの路線で攻めるのもありですが、以降は、デザイン的にも皆さんの感性に訴えかけるおしゃれTシャツを挙げたいと思います。これらのTシャツから、タイ人のデザインセンスを理解して頂ければ本望です。

ゲーマー垂涎のパックマンの敵キャラをフィーチャリング。

最近はF1のチームでも有名なRed Bull
Red Bullドリンク自体はタイで生まれ、ある企業家がそれに目をつけ、今はオーストリア資本の会社がグローバルブランドとして生産、販売を行っています。おみやげとしても買われるタイの定番Tシャツで、ここ10年間根強い人気のTシャツです。

女子受けを狙ったかわいい系のTシャツ。さっそくガールズバーに着て行き、「や〜んかわいいー」と言われ、自分が褒められたわけではないのにデレデレしてきました。

最後にロックなTシャツを一枚。中指の立て具合がたまりません。

Viva Thailand!